2009年3月19日木曜日

画像のプラグイン

少々小さめな画像データをいただいたのだ。印刷用の解像度変換(350dpi)すると7センチ×5センチくらい。QSLカードの大きさは14.8センチ×10センチなので少々小さいのだが、これ以上大きなデータは手に入らないそう。
う〜ん。伸ばすにはちと画像劣化が…と思っていたら、あらら、さすが画像処理のプロ集団(?)。目伸ばしプラグインなるものがありました。さすがキュービックだね。
猫たまはよろこんでそのプラグインの説明を読んだ。うん、猫にも操作できそうだ。なんと2倍や3倍の拡大でも奇麗っとある。ほんとかなあ?
猫たまはお客さんの画像をそのプラグインにかけた。出力された画像はっと…………う〜ん。微妙〜。
いや、悪くなったわけではないのだが、もちろん良くなったのだが…。まあ迷ったときにはお客さんだよなあっと、データをメールで投げてお客さんに聞いてみた。

猫「どうですかねえ」
お客さん「いや良くなってくれればそれでいいですよ、写真それしかないし」
猫「画像のエッジの立ち方がちょっと不自然になるのですが…」
お客さん「え、いいんじゃないですか。奇麗ですよ」
猫「こっちは何もしてないデータです」
お客さん「あれ?、好みの問題かもしれませんが、何もしてなくてもシャープに見えますが?」
猫「そうなんですよ。なんかなんにもしない方が良かった様な…」
お客さん「じゃ、なんにもしないということでっ」

美人は素顔の方がよろしいというお話のようで…。

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