お客さんのワードのデータ

やっと先週のネタのつづきを。今日のところはワープロソフト編で〜す。
猫が歴代愛用して来たワープロソフト、ずいぶんいろいろと渡り歩いて参りました。最初に記念すべきワープロソフトは8ビット機のPC-8801用ソフトで、将軍、PC-9801に移って、管理工学研究所（？）の松、これがずいぶん長かったで〜す。で、MACに移ってからはエルゴソフトのイージーブリッジがまたまた長いです。10年以上〜。いまだにですから〜。でもソフト的には良いソフトなのですが、開発が終わってしまったので、新OSには対応してもらえないので、近いうちに交代となってしまう運命です。
猫はあの国民的ソフトの一太郎や、ワード、エクセルなどはほとんど使った事がないのです。やっぱ職業柄か、QuarkXPressや
InDesign、Illusoratorなどでワープロ代わりをさせてしまいますねえ。で、最近これじゃあいかん（？）ということでワードを習い使い始めました〜。正直お客さんからのデータ入校がデジタル化がだんだん増えてきまして、ワードやエクセルなど知らないと付いていけないという事情が大きいのでした。
いややすばらしい機能です。恐ろしい程多機能〜だがちょー分かりやすいっ。猫の「むずかしいっ」イメージは簡単にくずれたのでした。それでもたまにわからない事があっても、さすが主流のそふとうえあ〜。まわりの方もよく知っている方が多くて、聞くと答えが早い早い〜。いっぱしのモノはつくれるし、お客さんのデータもさくさくで閲覧、校正なぞできるして、早くおぼえてしまえば良かった〜。猫の究極の目的はお客さんの作ったワードやエクセルのデータをいかに美しく印刷するかなので、知識的にちとかたよらなくてはならないのですが。いままでは未体験ゾーンだったので逃げていましたがいやあ、当たってくだけてまっす。ガッツだぜって感じです。
いまの猫たまのマイブームはワードとエクセルなのです。