2009年6月16日火曜日

結婚式を古い銀塩カメラで撮る

日曜日は結婚式に出席してきました
写真係をたのまれたので
はりきって…

直前体調をくずしていたのですが、
なんとか当日は回復して職責を全う
できました。正直ほっとしてます

何度も書きましたがデジカメ持っていないので…
ペンタックスMEとMXっていうマニュアルカメラ
レンズは純正50ミリと
レンズメーカー製28ミリ付けっぱなしで
2台使ってフィルム交換のロスとレンズ交換の
ロスをふせぐようにしました

ただストロボは1台しかないので
使うときは付け替えでしたが…

50ミリはF1.4、28ミリはF2.8なので
開放でISO400のフィルム使えばストロボなしでも
オーケーなんでしょうが、いまいち
50ミリの開放絞りのピント
あわせに地震いや、自信がないので
ストロボと組み合わせて
ちょい絞ってスローシンクロ。

いや、われながら良く撮れたと思います

でもデジカメと違って
プリントが仕上がってくるまでわからない…

なんとか良い写真が撮れているといいなあ
しかし、アナログというのか銀塩写真というのか、
もうすっかり趣味人的な所行ですよね

なにしろ見る(仕上がる)のに時間がかかるノに加えて
ホントにちゃんと撮れているかし上がるまで分からない、
とんでもなく高い(他のフィルムと併せて10本くらい現像
出したらなんと1万円代後半っ!)
これだけだせば安いコンデジ買えますよね

もうお金がないからデジカメ買えないとかじゃなくて
好みで「買えない」としか言いようありませんな

でもフィルムで撮る、しかも単焦点レンズ、
古〜い金属カメラの質感を楽しみながら撮る
そんな所行もよろしいものですよ

猫たまはそう思います…

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