2012年3月29日木曜日

フォトショップの作業で…

今日はフォトショップネタなので、
使用していないヒト、すみません

フォトショップに自動補正ツールって
あるのですが、これってわたくし、ほとんど
使っておりませんでした。

で、前回登場したS師曰く、案外賢いので
うまく使った方が良いよと…
で、例のごとく、さし加減を教えていただきましたヨ

つまりは補正ってかなりギンギンにかけちゃって
くれるそうなので、だいたい半分から、三分の二位、
時にはほぼ出た目での
数字で補正し直すというもの…
まあ、そのさじ加減は被写体やらデータによって
決めるので、アンダーっぽいときとか
細かい被写体とかの時、人物中心とか
鉄色のマシンの被写体とかの
さまざまなパターンも教えていただきましたヨ

その数20種類以上っ!!
たとえ20種類になるにしても
見事に分類されているので
ホント分かりやすいです

いや、まいりましたヨ
試行錯誤して何度も何度もプリントしてはダメだしして
仕上げていた作業が「ほぼ」決まりです。
とはいえ微調整はやはり必要なので
一度手入力 出力 推古して微調整 出力 で、
お〜け〜、OKという塩梅で、ずいぶんと
作業時間の短縮となりましたヨ

またまたS師ありがとう ですな
やはり大きな印刷所つとめだと
ノウハウもハンバないようで、

いや、我が輩のキュービックの全社員数より多いデスゾ
スキャナオペだけで…

ということで、
フォトショップをお持ちの方で自動調整の
自動トーン補正、自動カラー補正、自動コントラスト補正
というツール、一度使ってみたらいかがでしょうかな

その際には少し数値を控えめ、
自分の好みの色合わせ、我がキュービックの場合は
気持ちウォームトーン(あたたかな感じ)を
心がけておりますですヨ

2012年3月21日水曜日

日々仕事もちゃんとしていますよ

私のメインのお仕事は写真を日々見ています
それは接写していたり
お客さまからの画像データだったり、
プリント写真やらまだまだあるリバーサル写真だったり
はたまたプロカメラマンが撮影したデータだったりもしまっす

わたくしめ自身もたま〜に接写するのですがその場合も
ご多分にもれず結構最新のデジタル一眼だったりしますが
接写していていつも思うことがあります

いや、周りのスキャナオペレータの
人々も大きく賛同していただけるので
ワタクしだけではないようですが…

どうもデジタルデータのラチュード、
色の明暗って銀塩に比べて狭いようで、
黒がつぶれやすく白が飛びやすいというか

簡単に言うとちょっと下品ですが
「根性ないぞ〜」「もっとこらえろ〜」
って感じでしょうか
いや色情報にそんなこと叫んでも
無駄でしょうがネ…

パキッとした描写でいいんですがね〜
個人的にはも少し柔らかな描写がほんとは
好きなのですが…

スキャナオペレータのS氏にも
激しく同意していただきましたヨ

で、少し軟調ぎみに仕上げると
差し引きちょうどよくなるよという
俗にいう「さじ加減」なるものを
教わりましたヨ
ありがとうS氏、S氏あらためS師とよばせていただきますヨ

なんだかんだでじゃあ昔のようにリバーサルやら
ネガフィルムやらで
ブローニーで接写すればいいじゃない
となりそうですがそうもいかない周辺事情が大きいのでっす

一番の「そうはいかない周辺事情」は納期ですヨ
せっかくリバーサルで接写してもブローニーの現像は
中2日、35mmでも中1日、となってしまうと
とてもとても現代のスピード時代にはマッチしません…

なので大好きにアナログな道具たちは
趣味の世界に行ってしまうのですヨ
そちら方面のお話はおいおいとして、
仕事には今日もデジタルな1眼で、
少しでも良い結果をあげるべく
スキャナの達人のS師あ〜んどプロカメラマンの方々の
お話を参考にしているのであった…

2012年3月19日月曜日

最近ツタ○のレンタル愛用してます

レンタルDVD安くなりましたよ
近所のツタ○は1作50円…
デフレもここに極めめりですヨ

安さに負けてここんとこ邦画三昧です。
ドラマの延長のような小粒の映画が多い
印象でしたが、50円ともなると
気分もかーるく、チョイスもあんまり深く考えずに
ガンバン借りてます

結論はともうしますと
いや、邦画は面白いですです

今迄はハリウッドものやらの大作映画派
だったので、基本映画館で鑑賞…見損なったものは
しかたなくDVD…という流れで過去すごしてきたヒト
だったのですヨ

いや、今も休日の正しい過ごし方として
ときどきやってますが、軽いドラマもいいじゃないのヨ
と考えもあらためましたヨ
どーせハリウッドったってそんな感じになってましたしね

ということですっかりはまっているのですが、
もひとつツタ○で貸本なるものがあるのですな

びっくりです まあ、マンガオンリーなのですが…
1冊80円と、DVDに比べるとちと高い気も
しますが、買うほどではないマンガをリーズナブルに
読めるので愛用してますヨ

マンガといっても結構感動モノなど馬鹿にできない
作品もありますね〜まあはずれも多いですが…

最近の感動もののアタリとしては
「青空エール」と「ちはやふる」ですか…
なぜかどちらも少女マンガですが…
青春熱血スポコンもの(?)で
読後さわやか〜でおすすめですヨ